シミや色ムラはきちんと隠したい。でも、カバー力を優先すると厚塗りに見えたり、目元や口元のシワが目立ったりすることがあります。
特に30代、40代、50代と年齢を重ねるにつれて、ファンデーションは「何を隠せるか」だけでなく、「どんな質感に見せたいか」も大切になってきますよね。
今回取り上げるアテニアの「ラスターフィニッシュ ファンデーション」は、シワやたるみによる影をメイクアップ効果でカバーし、ハリとツヤのある印象に仕上げるジェルクリームファンデーションです。
私はこの商品を使用していません。そのため、実際の伸びやカバー力、化粧もちを体験談のようには書かず、アテニア公式サイトと楽天市場の公式ショップで確認できる情報をもとに、特徴や色の選び方、購入前に考えたい点を整理します。
ラスターフィニッシュ ファンデーションはどんな商品?
ラスターフィニッシュ ファンデーションは、なめらかなジェルクリーム状のファンデーションです。
内容量は25gで、使用期間は約3か月が目安。紫外線防止効果はSPF30・PA+++、色はピンクオークル2色とオークル3色の全5色から選べます。
公式サイトでは、シワやたるみ、シミ、くすみなど、大人の肌で気になりやすい部分をカバーしながら、明るいハリツヤ肌に仕上げる商品として案内されています。
シワやたるみは「メイクで目立ちにくくする」
商品説明にある「シワ」「たるみ」という言葉を見ると、スキンケアのような効果を想像するかもしれません。
このファンデーションの役割は、シワやたるみそのものを改善することではなく、肌の凹凸や影をメイクアップ効果で目立ちにくく見せることです。
公式情報では、高密着シルクフィットポリマーが肌表面へ密着し、薄い膜でピンとしたハリ感を演出すると説明されています。
大人のベースメイクでは、気になる部分をすべて厚く覆うほど、かえって表情の動きや乾燥が目立つ場合があります。薄く均一に伸ばし、必要なところだけ重ねるという使い方を考えやすい商品です。
カバー力だけでなくツヤも残したい人の候補
カバー力の高いファンデーションは心強い一方で、仕上がりが平面的に見えたり、マットになりすぎたりすることもあります。
ラスターフィニッシュ ファンデーションは、シミやくすみなどの色悩みをカバーしつつ、ツヤとハリのある印象を目指した設計です。
「隠したい部分はあるけれど、厚く塗った印象にはしたくない」「落ち着いたマット肌より、自然なツヤを残したい」という人は、候補にしやすいでしょう。
ただし、ツヤの感じ方やカバー力には個人差があります。素肌のような軽い仕上がりを最優先する人や、完全なマット肌を好む人は、求める仕上がりと合うかを確認したいところです。
ジェルクリーム状でうるおいにも配慮
年齢を重ねた肌では、朝はきれいに仕上がっていても、時間がたつと頬や口元の乾燥が気になることがあります。
公式サイトでは、美容液を抱え込んだオイルセラムゲルが肌をなめらかなヴェールで包み、うるおいを保つ設計と案内されています。保湿成分として白麹発酵コラーゲンも配合されています。
とはいえ、ファンデーションだけで乾燥対策が完了するわけではありません。乾燥しやすい人は、朝のスキンケアで水分と油分を補い、肌になじんでから化粧下地とファンデーションを重ねることも大切です。
全5色はどう選ぶ?
色展開は次の5色です。
- 51 ピンクオークル:赤みを帯びた、明るめの肌色
- 52 ピンクオークル:赤みを帯びた、標準的な明るさの肌色
- 61 オークル:明るめの肌色
- 62 オークル:標準的な明るさの肌色
- 63 オークル:健康的な肌色
色選びで迷ったときは、年齢や人気色だけで決めず、肌の色みと明るさを分けて考えると整理しやすくなります。
赤みのある色調がなじみやすい人はピンクオークル、黄み寄りからニュートラルな色調がなじみやすい人はオークルを軸に、明るさを選びます。
顔だけを明るく見せようとすると、首との境目が目立つことがあります。フェイスライン付近で色のつながりを確認し、できれば自然光と室内照明の両方で見てみましょう。
スマートフォンやパソコンの画面では実物と色の見え方が異なるため、オンライン購入では公式の色見本や交換条件も確認しておくと安心です。
基本的な使い方
アテニア公式サイトでは、化粧下地で肌を整えた後、パール粒大をパフまたは手に取り、顔の中心から外側へムラなくなじませる方法が案内されています。
- スキンケアをなじませ、化粧下地で肌を整える
- ファンデーションをパール粒大ほど取る
- 顔の中心から外側へ薄く伸ばす
- シミや色ムラが気になる部分だけ少量を重ねる
- 必要に応じてコンシーラーやおしろいを使う
目元や口元はよく動くため、最初から厚く塗らないほうが調整しやすいでしょう。カバーしたい部分へ一度にたくさん重ねるのではなく、少量ずつ仕上がりを確認するのがポイントです。
SPF30・PA+++でも紫外線対策は十分?
ラスターフィニッシュ ファンデーションには、SPF30・PA+++の紫外線防止効果があります。通勤や買い物など、日常のベースメイクでUV対策も意識したいときに便利です。
ただし、ファンデーションは薄く塗ることが多く、汗や摩擦でも落ちます。屋外で長時間過ごす日や紫外線が強い時期は、用途に合った日焼け止めや日傘なども組み合わせましょう。
30代・40代・50代は年齢だけで選ばない
商品名や検索結果に「30代」「40代」「50代」とあっても、ファンデーションを年齢だけで決める必要はありません。
同じ年代でも、乾燥しやすい人、皮脂が気になる人、シミをしっかりカバーしたい人、薄づきが好きな人では、合うファンデーションが違います。
選ぶときは、次の点を確認してみてください。
- ツヤのある仕上がりが好みか
- ジェルクリームタイプを使いやすいと感じるか
- シミや色ムラへのカバー力を重視するか
- 頬や口元の乾燥が気になるか
- 朝のベースメイクに無理なく取り入れられるか
30代だからこの色、50代だから高カバーという選び方ではなく、今の肌状態と好みを基準にするほうが、自分に合うものを見つけやすくなります。
向いている人・購入前に考えたい人
候補にしやすい人
- シミや色ムラをカバーしたい人
- シワやたるみによる影をメイクで目立ちにくくしたい人
- 厚塗りを避けながらハリとツヤのある印象を目指したい人
- クリームタイプのファンデーションが好みの人
- SPF30・PA+++のUVカット機能を求める人
購入前に慎重に考えたい人
- さらっと軽いパウダーファンデーションを好む人
- ツヤを抑えたマットな仕上がりを求める人
- オンラインの色見本だけで選ぶことに不安がある人
- ファンデーションでシワやたるみ自体を改善したい人
- 配合成分にアレルギーや苦手なものがある人
無香料、無鉱物油、パラベンフリーと案内されていますが、それだけですべての人に合うとは判断できません。アレルギーテスト済みでも、すべての人にアレルギーが起きないわけではないため、肌の状態を確認しながら使用しましょう。
また、公式サイトでは12時間耐久性試験済みとされていますが、化粧もちには肌質、季節、使用量、下地との組み合わせなどが影響します。誰にでも同じ結果が続くという意味ではありません。
まとめ
アテニアのラスターフィニッシュ ファンデーションは、シワやたるみによる影、シミ、くすみなどをメイクアップ効果でカバーし、ハリとツヤのある印象に仕上げるジェルクリームファンデーションです。
全5色、25g、SPF30・PA+++で、使用量はパール粒大が目安です。
カバー力の強さだけで選ぶのではなく、ツヤのある仕上がりが好みか、クリームタイプを使いやすいか、首と自然につながる色を選べるかを考えてみてください。
私は未使用のため、実際のカバー力や化粧もちをおすすめとして断定することはできません。公式の色説明や使い方を確認し、自分の肌状態とベースメイクの好みに合いそうかを基準に検討しましょう。
※価格、在庫、商品仕様は変更される場合があります。最新情報は商品ページで確認してください。


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